けーくん、だいっきらい
ある夜、次男けーに授乳しながら二人を寝かしつけているとジョーさんが不意に言った。
「ジョーくん、けーくんだいっきらいなの」
私は答える。
「そうなのかあ…」
「ジョーくんはママが良かったの」
やっぱりどうしても寂しさが拭えないのだね。
こんなときどうしていったらいいのかな?
保育園では、けーくんの話をよくしているそうです。
自分の中で「お兄ちゃん像」を作るのに必死なのかもな。
最近なんでも「ジョーくんがやる!」って言ってるし。
イヤイヤも一見わがままに見える言動も彼が自分で、自分とは何かを掴んでいく過程なのだな。
それを見届けられると思うと、親という職業は本当に役得ですね。

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