東レ経営研究所社長、佐々木常夫氏の著書。
家庭が大変だった中、仕事も両立した自叙伝で有名になられた方ですね。
この方のことを夫も知っていて、「この人の本だったら読んでみたい」と珍しいことを言うので、買ってふたりで読書会することにしました。
「石田さん」という架空の新任課長さんに向けて、著者が語りかける というスタイルの一冊。
内容の概要は例によってマインドマップにまとめました。
★エッセンス
- プレイングマネージャーにはなるな!
- 部下は家族。絆を大切に育ててあげる。コミュニケーション、敬意を大切に
- 仕事の優先順位をつける習慣をつけ、「仕事ダイエット」をはかる
→やりたい仕事ができるようにバランスする
- 課長になってからどうするか考えるのでは遅い
→平社員の時から常に、係長だったら、課長だったらどうするか、という視点で考えておく
★さっそく、影響を受けた
今年に入ってからずっと、
就業時間に縛られるのがいやで、
「フリーランスになりたい。どうしていこう?」と考えていました。
でも、
最近の仕事で、人との関わり、調整がすごく面白いなーと思いはじめたこと
と、この本を読んで、
組織のマネージャーというキャリアも面白いんじゃないか
と再び思いはじめられました。
自己実現は、会社組織にいてもできる。
それをするための時間を捻出する努力は必要だけれど。
少なくとも、産休育休経て、復職することは間違いない。
2人目生まれて、また、どうしたいと思うかも変わっていくでしょう。
そういう時に、組織で生きていくための指針の一つとしてこの本をまた読み返してみたいと思います。
★「ノブリス・オブリージュ」であれ
はじめて聞くキーワードでした。
「高い地位にいる人には、社会や人々のために尽くす義務がある」
ということだそうです。
人に与えることで、自分も幸せになっていく。
その考え方に共感します。
#実はそれに近い考え方を得たのは最近なんですが、そのきっかけの話をし出すと長くなるのでまたの機会にしますよ
愛を、評価を、
「ちょうだい!」
ばかり連呼するのではなく
与える側になることで得られるようになる。
実践していきたいと思っています。